本書は、月刊『健康づくり』平成19年4月号から20年3月までの連載に、新たに書き下ろした内容を加え、まとめたものです。 行動変容や理論をわかりやすく解説するとともに、それらをどのように使えばいいのか、行動変容を促すための具体的な手法についても紹介しています。 保健指導に携わる保健師はもちろん、運動指導者、栄養指導者の方々にとっても必見の書です。
竹中 晃二 早稲田大学人間科学学術院教授