公益財団法人 健康・体力づくり事業財団

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メンタルヘルス

ストレス因子への心身の反応

ストレス因子と出合うと 心とからだはバランスをとろうとやりくりします。 この反応には、うまくやりおおせた反応とかえって火に油を注ぐような反応があります。有害な反応は病気を招くので、手当てが必要となります。そうならないように、このホームページを上手に活用してください。ここでは心身のストレス因子への全体的な反応を紹介しましょう。

 
ストレス因子への心の反応
 
 ストレス因子を前にして心はどう反応するのでしょうか?
  1. まず良く眠りをとるようにし、脳を休ませます。
  2. 夢を見て、心の中でおりあいがつかなかったことを、夢によって外に逃がします。
  3. ストレス解消法や趣味のないまま酒やタバコに頼って暮らしてきた人は、酒やタバコの量が増える人もいるでしよう。
  4. ギャンブルや買い物、たっぷり食べる、趣味に熱中するなどのストレス発散行為を行うこともあります。
 
 心がストレス因子に対応しきれなくなると・・・
  1. 眠れなくなり、食欲もおちます。
  2. 体調もいつもと違ってきます。
  3. いらいら、気ぜわしい、むしゃくしゃ、あせり、気分のむら、落ち込み、投げやり、悲観、自暴自棄など、感情面での乱れが出てきます。
  4. 思考面では、思うように考えがまとまらない、頭の回転が悪くなる、作業の能率が下がる、マイナス思考をしてしまうなどです。
 これらの睡眠や感情、思考の変化は、ごくありふれた不調です。 一度や二度、この不調があったからといって、すぐに病気だとあわてないこと。「メンタルヘルス対策」のコーナーへ進んで工夫しましょう。
 
 不調の期間が長かったり、程度が大きいときには、何か問題があるかも知れないと考えて、専門医に相談した方がよいでしょう。 
 
ストレス因子への体の反応
 
 ストレス因子がからだに影響をおよぼすには、次のような複雑な過程があると考えられます。
 
ストレス因子

 

 

生活習慣病
やけ酒
過食(やけ食い)
タバコの本数増加
寝不足
 
 生活習慣のひずみが長く続くと、生活習慣病になったり、からだの調子が悪くなります。