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21世紀のたばこ対策検討会(第1回)

1-4 リスク科学の諸段階

有害物質に対する管理は、近年国際条約においてはリスク科学の考え方に基づいており、我が国においても食品保健や環境保健領域を中心に導入されている。


●リスクとは、「特定の条件下における化学物質や物理刺激への曝露により起こりうる有害な現象(死亡、傷害、損失)の予測しうる発生頻度」(世界保健機関) 、「特定の条件下で起こりうる傷害、疾病、死亡の確率(定量的には0から1で表しうる)」(米国環境保護庁) と定義されている。