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自動販売機

 2005年(平成17年)における、たばこ自動販売機の普及台数は61万6200台、売り上げ金額は1兆9625億円(たばこの総販売金額の約49%)です。「たばこ事業法」では、設置場所が店舗に併設されていないなど、未成年者喫煙防止の観点から十分な管理・監督が期しがたいと認められる場合は不許可となっています。現実には、青少年のたばこの入手先の第1位は自動販売機で、喫煙する男女中高生の約7割が自動販売機を利用しています。「たばこ行動計画」の指摘を受け、たばこ業界による深夜稼働の自主規制が、1996(平成8)年4月から順次実施されています。しかし総務庁の調査によると、深夜(23時〜5時)の時間帯に自動販売機でたばこを買う青少年は約2割にすぎません。
 なお、未成年者のたばこ自動販売機の利用防止をさらに強化する観点から、成人識別ICカード「taspo(タスポ)」が2008年7月より全国で稼動しています。

たばこ自動販売機の普及台数と販売金額

 

1975

1980

1985

1990

1995

2000
2005

普及台数
(万台)

22.72

32.33

36.99

44.35

49.88

62.59
61.62

販売金額
(億円)

1,445.55

4,201.78

7,989.84

14,064.86

15,285.73

19,866.07
19,625.10

日本自動販売機工業会「自販機普及台数及び年間自販金額」より

こちらも参照くださいたばこ自動販売機の普及台数と販売金額(2011年版)