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青少年の喫煙行動と自動販売機

(青少年と自動販売機に関する調査研究報告書 平成7年総務庁青少年対策本部調べ)

1. 調査の概要

中学校2年及び高校2年、2,248人を対象に調査を行った。

2. 喫煙経験

  • この1年間に、たばこを吸ったことのある者は、全体で2割となっている。

  • 喫煙の頻度について高校生の場合「1日に1箱以上」吸っている者が2割前後、「1日に数本」吸っている者が3割前後おり、高校生で喫煙している者の半数は常習化していることがわかる。中学生では、「1日に1箱以上」が1割弱、「1日に数本」が1割前後になり、高校生よりは少ないものの、中学生でも喫煙経験者の2割弱が常習的にたばこを吸っているという結果であった。

3. たばこの入手方法について(主なものを2つ)

酒類に比較して、たばこの場合は「自動販売機で買う」割合が圧倒的に高いのが特徴である。

4. 自販機でたばこを買ったことがある者について

たばこの場合は、酒類に比べ自販機利用者が圧倒的に多い。

5. 自販機でたばこを買う時間

酒類の購入時間帯と比べ、たばこを買う時間帯には幅がみられる、

6. 自販機でたばこを買う理由(主なもの2つ)

「簡単に買えるから」が59%で最も多く、「夜でも買えるから」26%、「他に店がないから」18%、「顔が見られないから」14%などとなっている。高校生では「簡単に買えるから」と「夜でも買えるから」の割合が圧倒的に高く、「顔が見られないから」の中では、男子中学生が」番高くなっている。