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総合的たばこ対策の基準

総合的たばこ対策戦略に含められるべき9項目

  1. 非喫煙者が閉鎖された公共の場所、レストラン、交通機関、職場、娯楽施設における受動喫煙から効果的に保護されるような方策。

  2. 子供や青少年をたばこ依存から保護するためにたばこの使用を防止することを推進する方策。

  3. 保健医療関係施設と保健医療関係者の全てが模範を示すべき方策。

  4. たばこ使用を維持し推進する社会経済的、行動科学的、その他の誘因を継続的に減少させるための方策。

  5. 紙巻たばこの包装や全てのたばこ製品の容器に、たばこの依存性を含む健康警告を明確に表示。

  6. 禁煙プログラムを含むたばこと健康問題に関する教育・広報計画を保健医療関係者やメディアを積極的に巻き込むことにより確立。

  7. 喫煙やその他の形態のたばこ使用及びたばこ関連疾患の動向、並びに国家的な喫煙対策活動の監視。

  8. たばこ生産、貿易、課税の経済的代替案の推進。

  9. 上記の活動を推進、支援、調整する国家的な中核拠点の設定。

総合的たばこ対策プログラムに取り入れるべき10のキーポイント(WHO資料より)

  1. こどもをたばこ依存から守る対策

  2. たばこ消費を減らすための財政対策:たとえばたばこ小売り価格が物価や所得の伸びを上回るようたばこ税を増税する

  3. たばこ税収の一部をたばこ規制活動と健康増進対策費用とする

  4. 健康増進対策。健康教育。禁煙プログラム。医療従事者と保健医療機関が禁煙の手本を示す

  5. 環境たばこ煙(ETS)への強制曝露防止対策

  6. たばこ使用を維持・推進する社会経済的、行動習慣的要因の除去


  7. 直接及び間接的たばこ宣伝販売促進・スポンサー行為の禁止

  8. たばこ製品の規制:たばこ製品と現存するすべてのたばこ広告にはっきりと有害警告文を表示させる。たばこ製品とたばこ煙にふくまれる有害物質の規制と報告の義務化

  9. 葉たばこ栽培とたばこ加工業から他の産業への転換

  10. たばこ規制活動の推進、活動内容のチェックと評価を効果的に行う