法的措置
イタリア
(1)広告
- イタリアでは、1962年4月の法律よりたばこ広告は禁止。
- 1983年まではこの法の罰則規定が軽かったため、同年に罰金がそれまでの20,000(10.24ECU)〜200,000リラ(102.39ECU)から、500万(2,560ECU)〜5,000万リラ(25,598ECU)に引上げ。
- イタリア郵政省は、1991年11月の法令(Decree N゜425)で、テレビでのたばこ製品の直接広告及ぴ間接広告の両者を禁止。
(2)公共の場所
- 公共の場所や公共輸送機関での喫煙は、1975年11月の法律(Law N゜584)により、以下の場所では規制されている。病棟、学校の教室、公共の集会のための閉鎖した建物、劇場、映画館、ダンスホール、賭ショップ、講堂、博物館、図書館、美術館、画廊。
- 喫煙区域以外での喫煙違反者に対しては、1,000〜10,000リラ(0.5〜5.1ECU)の罰金。また、遵守を怠った建物の所有者には、2,000〜20,000リラ(10.24〜51.20ECU)の罰金。
- 現在の法律の強化と受動喫煙に関する情報提供キャンペーンを広く実施することを盛り込んだ改正を検討中。
(3)ラベリング
- ラベリングに関するEC指令89/622を実行。
- 規則により包装の表面の一般的警告に加え、裏面に2つの特別な警告表示を義務づけている。