「子どもに煙を吸わせないようにしている」父母は6割
父母の喫煙の状況をみてみると、母は「吸っている」割合が第1回調査の14.8%から第5回調査の17.5%へ増加しているが、父は60.5%から53.5%へ減少している。(表1)
父母の喫煙の状況の組み合わせをみると、父母のいずれかが吸っている割合は55.6%となっている。組み合わせ別に喫煙のしかたをみると、「子どもに煙を吸わせないようにしている」割合は、父母ともに6割以上と高く、「子どもが見ているところでは吸わないようにしている」割合は、父より母の方が高くなっている。(図1・図2)
表1[父母の喫煙状況の変化]
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吸っていない |
吸っている |
不詳 |
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第1回調査 |
父 | 39.0 |
60.5 |
0.5 |
| 母 | 84.7 | 14.8 | 0.4 | |
第5回調査 |
父 | 45.3 |
53.5 |
1.2 |
| 母 | 81.2 | 17.5 | 1.3 |
| 注:第1回調査と第5回調査時に、「母の喫煙状況」については母と同居していた者(母総数39,498)、「父の喫煙状況」に ついては父と同居していた者(父総数37,310)を集計。 |
| 図1[父母の喫煙の状況の組み合わせ] |
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| 注:父母ともに同居している、第5回調査の回答を得た者(総数37,356)を集計 |
| 注:1)父母ともに同居している、第5回調査の回答を得た者(総数37,356)を集計。 2)数値は、各父母の喫煙の状況の組み合わせ別の者数をそれぞれ100として算出した割合。 3)「子どもが見ているところでは吸わないようにしている」「子どもに煙を吸わせないようにしている」 は複数回答である。 |
「厚生労働省『第5回21世紀出生児縦断調査結果の概況』 2005」より