21世紀のたばこ対策検討会(第1回)
●たばこと健康問題が最も早く起こった米国に比べると、我が国は約30年の遅れで問題が発生しているため、今後次の世代に対する負担はますます大きくなり、消費抑制に向けて一刻も早く対策を講じる必要がある(図5、図6)8.9 。
●また、我が国の最近の疫学研究により、たばこは総死亡のリスクを高めるのみならず、死亡に至らずとも、ADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)を低下させることが示されており(図7、図8)10 、今後医療費や介護費用の負担増加に寄与することが予測される。
| 図5 紙巻たばこ消費量の日米比較 | 図6 たばこによる超過死亡数と総死亡への寄与率の日米比較 | |
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