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社長命令も約2割。目的は「健康対策」が主流

 喫煙制限のきっかけについて調べた結果が(図5)。東京、大阪ともに総務部など所轄部門の発案によるものが最も多く、次いで「社員の申し入れ」「社長命令」と続いている。そのほかではオフィスの新築、移転、改装などが多く、これらを機に清潔で快適な職場環境をキープしようという狙いがうかがえる。

 さて、7割にも及ぶ喫煙制限の目的は何か。回答の多かった順に並べたのが(図6)。様々な回答が寄せられたが、トップはやはり「健康対策」。次に「時代の流れに対応」「社員の要望に対応」と続く。「OA機器への影響を考慮」「企業イメージの向上」といった目的で喫煙制限を行うケースがあるのも興味深い。



【図6】喫煙制限の目的

(社)

1

社員の健康対策

161

2

時代の流れに対応

117

3

社員(労働組合)の要望に対応

76

4

OA 機器への影響を考慮

35

5

企業イメージの向上

30

6

新人採用のへの職場環境づくり

3

7

同業他社に追従

1