町づくりにも効きまっせ!大東元気でまっせ体操 (大阪府大東市)
お得感と口コミで参加者が急増
「大東元気でまっせ体操」は、高齢者がいつまでも生き行きと元気に、住みたい地域で暮らし続けて欲しいという思いから、大東市職員の理学療法士らが作成した健康体操です。定期的な運動習慣をもつことで、元気になり、若返り、介護サービスの費用も減るというメリットをアピールするため、市は「効きまっせ! 若(わこ)ぅなりまっせ! 寝たきりならんで儲りまっせ!」の三拍子をキャッチコピーに、体操の普及を行いました。
10名以上の市民がグループを作りたいとの意向があれば、DVDなどの教材を無料で提供し、指導のため職員を派遣。あわせて、自主活動の鍵となる「介護予防サポーター」を養成し、体操を指導できる人を増やしてグループ立ち上げを促進しました。
さらに住民の口コミが参加者を増やし、いまでは月3回以上開催するグループが約85、3回未満が約20あり、約2,000名の高齢者が参加しています。
体操を通じて地域活動が盛んに
体操は座位を基本に、立位、臥位の3パターンがあります。DVDに合わせて筋トレやストレッチを含む体操を行い、そのあとには軽食やおしゃべりを楽しむグループが多いようです。なかには、閉じこもり気味の独居者に声をかけて仲間を増やしたり、通学路に立って小学校の下校の見守りを行う人などがいて、地域の人と人とのつながりも生まれています。体操を5年以上継続しているグループと、90歳以上の方は、参加者どうしの「交流会」で表彰されます。体操の効果か、年を追うごとに90歳以上の方が増えており、近年では一度にステージに上がるのが難しいほどに。交流会には、住民はもちろん市長や市議も参列し、体操を通じて元気な体とまちをつくる高齢者をみんなでたたえるのでした。
体操の一部を紹介!
<問い合わせ先>■大東市地域保健課 TEL:072-875-2661



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