公益財団法人 健康・体力づくり事業財団

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新体力テスト

 昭和36年にスポーツ振興法が制定されたのを契機に、文部省(当時)では「スポーツテスト」を用いて、昭和39年より国民の体力・運動能力調査を実施してきました。
 しかしながら、体力・運動能力調査は開始から30年が経過し、スポーツ医・科学の進歩や高齢化の進展等に伴い、これまでのテスト項目の見直しや新しい体力テストのあり方に関する検討が必要となってきました。
 そこで、平成8年度から学識経験者等による協力者会議を設置し、より分かりやすく、より安全にテストを行う観点から、試行調査を重ねた結果、実施方法や評価等について修正を加えた「新体力テスト」を決定し、平成11年度より「新体力テスト」を用いた運動・能力調査を実施しています。

本ページでは、上述の「新体力テスト」の結果を入力しグラフ化できるツールを公開しております。
ダウンロードしていただき、教育・スポーツ指導などの現場でぜひご利用ください。

「新体力テスト」の特徴

 「新体力テスト」の作成に当たっての大きな狙いは、テスト項目の検討と項目数の精選でした。所要時間の短縮、天候の影響を受けず、場所の確保が容易であること、運動能力に加えて健康の基盤としての体力の意義、児童期から高齢期における国民の体力の現状を明らかに、その推移を把握できるもの、そして30年以上にわたり蓄積されてきたこれまでのデータを比較・活用できること、以上のような観点から策定された「新体力テスト」の特徴は次のようにまとめられます。

 (1) データの継続性を重視する
 (2) 広い年齢層にわたって同一のテスト項目を選定する
 (3) 同一テスト項目は年齢や性別が異なっても同一方法で行う
 (4) 屋内で対応できるテスト項目とする
 (5) 特殊な器具を必要としないテスト項目とする
 (6) 信頼性、妥当性が高いテスト項目とする
 (7) 意欲的に取り組めるテスト項目
 (8) 健康に関連した体力にも配慮する
 (9) 体力と運動能力を特に区別しない
 (10) 高齢者の体力テストを考える

 「新体力テスト」では対象年齢を、6〜11歳(小学生)、12〜19歳(青少年)、20歳〜64歳(成人)および65歳〜79歳(高齢者)に区分し、6歳から64歳までは運動能力及び関連体力を、また65歳以上については健康関連体力に加えて歩行野力に重点をおいた体力を測定することにしました。

 

※「新体力テスト有意義な活用のために」(文部省,2000)より一部抜粋

文部科学省 新体力テスト実施要項

新体力テスト測定結果グラフ化ツール

以下のリンクより、ツールをダウンロードすることができます。
ご自身のパソコンや、タブレット端末などでご利用ください。


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