平成14年度 文部科学大臣賞受賞組織概要
- 地域組織の部
- 愛媛県 伊方町健康づくり推進協議会
- 福岡県 高田町体力つくり推進会
- 職域組織の部
- 原子燃料工業株式会社

担当課:教育委員会生涯学習部スポーツ課 TEL:042-769-8288
平成5年度に「体力つくり国民会議議長賞」を受賞したことを契機に、市民の健康・体力つくりに対する取り組みが一層盛んに行われている。平成12年10月には、「さがみはら健康都市宣言」を行い、市民の健康意識の啓発と健康関連の計画の推進に務めている。市民の健康・体力つくり運動を推進するため、教育委員会と保健福祉部の横断的組織として「相模原市健康づくり運動普及員連絡会」を設立し、同会が中心となり市民の健康づくり運動の取り組みに対する普及・推進に努めている。
教育委員会では、体育協会、スポーツ少年団をはじめとする様々な組織を形成し、その構成人数も約56,000人、人口比9%以上を占め、それぞれの組織が、市の指導・助言を受けながら活気ある活動を展開している。
保健・衛生部門を担う保健福祉部においては、乳幼児から高齢者に至る幅広い年齢層を対象に、医師会や老人クラブが中心となり、「健康づくりの集い」をはじめ、様々な保健・衛生活動を展開している。
このように、様々な活動を通して60万人を超える市民に対し、きめ細かな施策の展開により、市民の要望に応える官民一体となった健康・体力つくり運動を実践している。これらの活動は、県内でも非常に優れた取り組みである。
身体活動部門
ゆめ国体記念イベント(夏季国体のメイン会場であった総合水泳場を使いスポーツに親しむ)2,113名、ファミリーオリンピック(体力測定・軽スポーツの紹介など)193名、市民ハイキング(長野県上高地・平湯付近)89名、市民富士登山(富士山への登山)79名、日帰りハイキング(山梨県・石割山)69名、市民体育祭(公民館対抗による各種競技によるスポーツ大会)4,074名、市民ウォーキング大会(健康都市宣言を契機として市民の健康づくりの一助となるよう気軽にできるウォーキングの大会を開催)556名、市民健康マラソン(マラソン大会)2回・556名、市民ロードレース(ロードレース大会)2回・437名、各種スポーツ教室(総合体育館2館・総合水泳場主催スポーツ教室)313回・12,522名、市民健康まつり(軽スポーツやハイキングなど22公民館で実施)22回・9,314名、自分の体力に挑戦してみよう(体力測定・軽スポーツなど)837名、公民館体育事業(各公民館において開催している体育事業)55,600名
保健・栄養部門
各種健康教室(健康教育・生活習慣改善教室)801回・16,785名、健康づくりのつどい(健康体験コーナー・ダンベル体操など)2回・7,631名
担当課:宇部市教育委員会体育課 TEL:0836-35-8444
宇部市は、財団法人宇部市体育協会と各地区の体育振興会等を中心に、市民に対して各校区の運動会や、年間を通しての各種市民大会を開催し、生涯スポーツの推進と体力・健康づくりに積極的に取り組んでいる。
市民大会においては、第49回と長年にわたり継続開催しており、市民の健康・体力つくり事業に関係機関や各種団体と連携を図りながら、市民の体力づくりに力を注いでいる。
特に、「体育の日」に開催される「ニュースポーツフェスティバル」では、年代や世代を越えて市民誰もが参加できるよう、ニュースポーツを紹介し、体験コーナー等を設けて、健康・体力つくりの普及に取り組んでいる。また、関係行政機関と連携を図り、体力診断や健康相談コーナー等を開設し、市民自らが健康や体力に関心を持つような取り組みも始めている。
国民会議議長賞受賞後も市民一人ひとりが健康づくりに努めるとともに、ヘルスプロモーションによる健康づくり運動を展開し、地域ぐるみの健康づくりを推進している。
以上のとおり、宇部市では市民一人ひとりのライフスタイルやライフステージに応じた健康・体力づくりの取り組みを市全体で展開し、その成果も顕著である。
身体活動部門
市民ハイキング(すばらしい自然に親しみながら歩こう運動を通して体力を養う)282名、市民ウォークラリー大会(コース図に従って市内を歩くことにより健康を維持する)507名、市民水中レクリエーション大会・宇部市水泳選手権大会(国民皆泳の日に水泳大会を開催し併せて水中徒競争・水中宝探しなどレクリエーションを行なう)1,500名、市民ミニサッカー大会(気軽に参加できる簡単なルールにより5人で行うミニサッカーを通して体力つくりをする)749名、市長杯グランドゴルフ大会(高齢者スポーツ活動の一環としてグランドゴルフを通して体力つくりをする)155名、市民ソフトボール大会・市民バレーボール大会(生涯スポーツの一環としてソフトボール・バレーボールを通して健康・体力を養う)560名、ニュースポーツフェスティバル(ニュースポーツの紹介を行い気軽に体験してもらい生涯スポーツの基盤づくりの一環とする)800名、市民走ろう大会(自然豊なコースをタイムを競うのではなく体力つくりの一環として自分のペースで走り体力を養う)90名、市民駅伝競走大会(校区対抗の駅伝競走を通じて市民の体力の向上と健康維持を図るとともに地域の連帯と親睦を図る)187名、市民インディアカ大会(誰でも気軽にできるインディアカを各校区の自治会対抗で予選後中央大会を行う)436名、市民綱引大会(誰でも気軽にできる綱引を各校区の自治会対抗で予選後中央大会を行う)215名、市民スキー講習会(初心者から上級者まで各レベルに応じてスキー講習を行う)66名、宇部駅伝競走大会(企業・同好会グループなど幅広く初心者から参加でき近郷の市町村からも多くの参加がある)900名、市民ソフトバレーボール大会(誰でも気軽にできるソフトバレーボールを各校区の自治会対抗で予選後中央大会を行う)489名、健康マラソン宇部全国大会(自分の体力にあわせて2・5・10・20・42.195km・車イス400m・ウォーキングの各部門を健康づくりの一環として走る(歩く))1,861名、スポーツ関係審判講習会(市内各地域の健康・体力づくり進行事業の指導者に講習を行う)5回・260名、市民スポーツ教室・勤労者スポーツ教室(勤労者や女性を対象とした生涯スポーツの基盤づくりのためのスポーツ教室)1,089名
保健・栄養部門
宇部市民健康まつり(健康についての知識普及を目的とした市民参加の集い)8,000名、同前夜祭(健康についての知識普及を目的とした市民参加の集い)100名、栄養教室(校区ふれあいセンターで実施する。健康つくりのための調理実習と講話の教室)69回・1439名、小学校PTAに対する教室(小学校の児童を持つ保護者に対し日常生活習慣病の為児童期からの家庭における健康管理についての教育)5回・140名、自主学習グループ研修会(自主学習グループに対する継続教育)14回・301名、食生活改善推進員研修(食生活改善推進員養成の為の教室)3回・747名、食生活改善推進員養成講座(食生活改善推進員養成の為の教室)14回・257名、妊婦教室栄養指導(妊婦に対する食生活指導と試食)10回・195名、育児相談離乳食指導(育児相談同時実施の指導と試食)16回・421名、3歳児検診栄養指導(3歳児検診同時実施の幼児食生活指導)12回・84名、老人クラブ健康教室(市内の老人クラブの要請に応じて実施する巡回健康教室)24回・3,359名、国保老人健康講座(高齢者の健康についてテーマを決め毎年定期的に実施する健康教室)82回・1,767名、健康セミナー(栄養運動を中心とした基礎的知識の普及と実践につながる実習で予防を中心とした教室)16回・361名、健康づくり教室(栄養運動を中心とした基礎的知識の普及と実践につながる実習で疾病管理を中心とした教室)6回・131名、医療フォーラム(医療情報の普及を行い疾病管理を中心とした教室)2回・350名、「健康日本21」推進講演会(「健康日本21」を普及することで疾病の予防を目的とした講演会)2回・1,400名、健康づくりラジオ体操(健康づくりのためのラジオ体操を普及させる大会)400名

担当課:小出町教育委員会社会体育係 TEL:02579-2-1115
生涯学習の時代を迎えた現在、地域における生涯スポーツ推進体制の整備やライフステージに応じた健康づくりが重要な課題となっている。そこで、小出町では学校体制の変化にも対応できる地域における青少年の健全育成組織の設立、青年・壮年層におけるスポーツ環境の整備、そして、中・高齢者の健康の維持増進と体力つくりに重点を置いた取組を進めてきた。
- スポーツを通して地域の子どもの健全育成を図るため、地域住民による自主運営組織をもつ「小出子どもスポーツクラブ」を平成11年に立ち上げた。平成12年にはスポーツ少年団との連携を深め各種のスポーツや野外活動行事を開催し、子ども及びその家族、そして、地域の多くの人々が関わる活動を展開し、県内でも先駆けとなる総合型地域スポーツクラブの基盤となる運営組織を作り上げた。平成14年度には総合型地域スポーツクラブ設立を中心とするスポーツ振興計画の策定、スポーツ振興審議会の立ち上げを予定している。
- 中・高年の健康・体力つくりに関しては、平成9年度より医師と体育指導委員、そして保健婦と連携を図り、町内25カ所を巡回し健康指導と運動指導を行う「健康教室」を実施してきた。この成果として基本検診受診者の増加を達成し、生活に運動を取り入れる意識を向上させるとともにウォーキング等の運動実践者を大幅に増加させることができた。
- 平成12年度からは「国保総合健康づくり推進事業」を導入し、食生活改善推進委員と協力した生活習慣病予防事業を行ったり、カロリー消費を目的とする運動や腰痛・膝痛を予防する水中運動教室を行ったりしながら総合的な健康づくり事業を展開している。また、健康づくり推進委員育成事業や地域スポーツリーダー育成事業を進めながら健康・体力づくりのリーダーやコーディネーターの育成と拡充に努めている。
身体活動部門
自然ハイキング15名、上越沿線少年親善野球大会324名、藤権現ハイキング23名、親善ゲートボール大会90名、サイクリング・川遊び体験42名、プール開放事業(町内4施設)9,167名、町内対抗親善野球大会344名、小学生親善ドッチボール大会333名、町民ゴルフ大会168名、ネイチャーエクスプロアリング33名、健康教室「運動指導」521名、シルバースポーツ大会355名、町長杯ジャンプ大会62名、町内対抗バレーボール大会200名、町民体育祭3,500名、町民スポーツ開放日楽しく汗を流すコース345名、世代交流ゲートボール大会30名、桜づつみウォーキング大会100名、町民スポーツ開放日エアロビクスコース664名、子どもスキーの日活動31名、小出雪まつり「雪合戦」615名、子どもスキーの日活動67、スノートライ99名
保健・栄養部門
子育て学級6回54名、子育て学級OB会15名、乳児検診13回236名、7ヶ月児訪問120回121名、1歳6ヶ月児検診6回129名、2歳児歯科検診4回120名、3歳児検診6回124名、つくしプレイ教室47回30名、遊びの広場24回763名、よちよちクラブ143回1,228名、むし歯予防教室3回108名、歯の健康教室5回58名、健康・福祉まつり431名、栄養教室10回20名、基本検診16回1,677名、胃がん検診26回1,278名、大腸がん検診6回1,053名、肺がん検診6回373名、子宮がん検診9回782名、乳がん検診12回842名、胸部レントゲン21回2,972名、健康教室「健康指導」25回521名、糖尿病予防教室7回24名
担当課:福野町教育委員会体育課 TEL:0763-22-1115
福野町は「活力にあふれ、元気な声や音が響く福野町」の目標のもと「健やかさへの挑戦」として、町民の体力の向上や健康の保持増進と、活力あふれる町民生活を創造するため、スポーツ活動の推進や健康福祉の充実に努めている。
町民がスポーツに親しめる場を整備するため、平成4年度から地区体育館、福野町体育館の建設を計画的に進め、町民一人あたりの体育館フロア面積が飛躍的に向上した。また老朽化した施設の改修を順次進めるなど、スポーツ施設の充実に努めている。
地域スポーツ振興体制の強化を図るため、平成10年度に、体育協会、地区スポーツクラブ連合、体育指導委員協議会等既存のスポーツ団体と連携して「ふくのスポーツクラブ」を設立し、平成13年度にはNPO法人の認証を受けた。クラブでは、福野町体育館を拠点とし、町内7地区の体育館において、多種目・多世代型の教室・セミナー、少年期の一貫した指導体制を目指したジュニアスポーツスクール、体力測定会等の活発な活動を展開している。広報啓発活動も効果を挙げ、町民の22%にあたる3,200名がクラブ員として活動している。
町民のスポーツへの参加意識も高く、平成12年度から参加しているチャレンジデーでは、町民が一体となって運動に取り組むことにより、健康・体力つくりの意識の高揚に大きな成果を挙げている。
また、健康の保持増進を図ることを目的に、軽スポーツを楽しむ「ウーマンフェスティバル」や、老若男女誰でも参加できる「ウォーキングで健康づくり」を行い、継続できる運動法として多くの支持を得ているほか、元旦マラソンは、親子で気軽に参加できることもあり参加者が年々増加している。それぞれの事業は、身近にスポーツを取り入れる有効な機会であり「自分の健康は、自分で守る」意識の高揚の醸成がなされている。
町民の健康増進を図るため、保健センターや隣接した公立病院及び特別養護老人ホームを中心に、保健・医療・介護の各分野が連携して、ライフステージに応じた保健サービスを提供している。
健康講演会の開催など、健康教育に重点をおいている。糖尿病をはじめ生活習慣病の予防教室では、体力測定を取り入れたり、軽スポーツ、ウォーキング等を実施することにより効果をあげている。また、高脂血症個別教室や、70歳になった月に健康相談を行う誕生月教室など、町民一人ひとりに対し、きめの細かい健康指導を行っている。
平成9年から開始した「健康と福祉のつどい」では、ボランティアグループの協力を得て、老化の疑似体験や介護体験コーナーを設けたり、健康度チェックや相談等を行っており、毎年たくさんの町民の参加を得ている。
身体活動部門
スポーツ教室(未就園児から高齢者までが選択して参加できるスポーツ教室、14講座×20回、軽スポーツ、新体操、トランポリン、水泳、アクアビクス、ソフトエアロビクス、太極拳、社交ダンス、HIP・HOP、テニス、肩こり腰痛予防体操など)9,800名、スポーツセミナー(誰でも気軽に参加できる、多種目・多世代型のスポーツセミナー26講座×25回、フレッシュテニス、フォークダンス、剣道、卓球、サッカー、ゲートボール、ビーチボール、ウォーキング、バドミントン、バスケットボールなど16種目)19,500名、ジュニアスポーツスクール(青少年対象のスポーツスクール8講座×40回、バスケットボール、バレーボール、サッカー、剣道、ソフトボール、バドミントン、卓球、ソフトテニス)7,040名、健康保持増進事業(ウォーキング講習2回300名、ウーマンフェスティバル500名、元旦マラソン500名)スポーツ大会(安居の森健康再発見250名、少年スポーツ交流大会330名、チャレンジデー200110,000名、町民スポーツ交流大会(ビーチボールなど10種目)1,400名、研修会(テーピング・ストレッチング講習会)35名、指導者研修会(剣道・バスケットボール)2回95名、健康体力相談事業(コンピューターによる体力測定と健康生活チェック)10回120名、広報活動(情報誌「かがやき」「みんなのスポーツ」)24,000部
保健・栄養部門
健康教育(健康講演会(ヘリオス講演会))700名、健康と福祉のつどい(健康度チェック・健康相談・介護予防相談・ボランティア体験等)500名、糖尿病予防教室15回220名、地区別健康教室10回136名、高脂血症個別教室60回60名、高齢者教室11回354名、誕生月教室12回117名、健康教室、基本検診3,151名、骨密度検査191名、がん検診191名、介護予防、転倒骨折予防教室13回196名、高齢者食生活改善教室52回730名、アクティブヘルス高血圧の予防に軽スポーツ教室8回131名

担当課:伊方町保健センター TEL:0894‐38‐1811
- 伊方町健康づくり推進協議会では、4つの専門部会を設置し、乳幼児から高齢者まで、また、運動や栄養等幅広い分野において協議、検討し、健康・体力づくりの推進を図っている。
- 生活習慣病予防のための運動の実践を図るため、ウォーキングの普及を目的として、体育協会・国民健康保険等との連携のもと健康ウォークを開催。また、栄養推進員を通じてウォーキングマップの作成等も行い、保健センター等に展示する等、普及に努めている。
- 生活習慣病の予防は小児期からの予防が重要であることから、小児生活習慣病予防検診要指導者を対象に運動の指導を行い、日常生活の中での運動習慣の定着を図る。また、各小中学校では、生徒や保護者を対象に、運動講座、スポーツと栄養に関する講演会等を行い正しい知識の普及に努める。
- 一般住民に健康づくりのための運動の定着を目指すため、ボランティア組織を活用し、健康体操を考案、町が行う"健康と福祉のつどい"等で発表、各地区でボランティアが伝達講習し、健康体操の普及活動を行っている。
- 高齢者を対象に、要介護状態や転倒骨折の予防を目的として、健康づくりのための運動について、高齢者向けの講習会を各地区で開催し、健康寿命の延伸を図る。
身体活動部門
健康ウォーク(町内の史跡を巡りながら約8kmのコースでウォーキング)300名、健康マラソン(体力に合わせて1.6㎞・2.4㎞・4kmのコースに分かれてマラソン)150名、健康づくりウォーキング普及講座(脈の計り方や年齢に応じた負荷の程度等の講習会)35名、ウォーキングマップの作成(町内のウォーキングマップの作成)、スポーツと栄養講演会(スポーツをするための食事のとり方や身体を作るために必要な栄養摂取方法等の講演)
保健・栄養部門
会議(健康・体力づくりについての意見交換等を行う)38名、高齢者健康教室(高齢者を対象に膝関節痛や転倒予防等を目的に知識の普及や運動の実技を行い要介護状態を予防する)10回275名、小児生活習慣病予防教室(水泳や運動の実技を行い家庭で生活習慣の改善に取り組む)3回82名、手軽にできる健康体操講習会(歌謡曲を健康づくりに合わせた替え歌に作成しそれに合わせた健康体操を考案して各地区で講習会を開催した)6回128名、健康づくり栄養運動会(健康づくりには栄養・運動・休養のバランスが重要なことから健康づくりに関する競技や講演等を行い健康・体力づくりの輪を広げることを目的として開催した)120名
担当課:高田町教育委員会生涯教育課 TEL:0944-22-2221
高田町は、昭和57年に体力つくり国民会議議長賞を受賞した。その後、受賞を契機として体力つくり推進会を組織し、町民体育大会、夏祭り盆踊り大会など多岐にわたるスポーツ、文化行事を通じ、市民の体力つくりを会の目的に継続して各種事業の推進に努めている。
特に高田町体力つくり推進会は健康・体力つくりに関する多種多様な啓発活動や広報活動を積極的に押し進めているため、健康・体力つくり関連行事への住民の参加率も非常に高い。
また、食生活改善推進会と連携し、食生活の改善プログラムの提供や食に関する研修会を開催するなど、運動と栄養の両面から町民の健康づくりをサポートしている。
以上のとおり本推進会は、校区ごとに運動を生活習慣化するための各種プログラムを推進会が主体的な活動として展開しており、成人病の予防や、健康・体力つくりに効果を上げている。
これらの取り組みは町内にとどまることなく、周辺市町村の健康・体力つくり活動への機運醸成にもつながるものであり、更に、今後青少年や高齢者層をも取り込んだ事業への発展が期待される。
身体活動部門
高田町体力つくり推進会、軽スポーツ実技研修(ファミリーバドミントン)73名、町長杯ファミリーバドミントン(ジュニアの部・一般の部)校区代表12チーム、町民体育大会(校区体力つくり推進会対抗)1,800名、カラオケ大会(「とてもよかまつりたかた」前夜祭カラオケ大会)1,000名、飯江校区、グランドゴルフ大会(グランドゴルフ)72名、ファミリーバドミントン(校区ファミリーバドミントン大会)96名、運動会444名、ソフトバレーボール大会(ソフトバレーボール)96名、歩け歩け大会75名、竹海校区、歩け歩け大会、スポーツ教室(審判講習ファミリーバドミントン)、スポーツ大会(ファミリーバドミントン・ペタンク)、夏祭り盆踊り大会、グランドゴルフ大会64名、岩田校区、体育大会、ファミリーバドミントン大会82名、納涼のゆうべ、歩け歩け大会、二川校区、運動会、役員研修会(講宴会「健康つくり運動」)30名、グランドゴルフ83名、歩け歩け大会120名、江浦校区、体育大会、カラオケ大会、グランドゴルフ大会50名、健康つくり大会(ジョギング・ウォーキング)180名、開校区、盆踊り大会、カラオケ大会、グランドゴルフ大会96名、ジョギング大会77名、歩け歩け大会140名
保健・栄養部門
食生活改善学習会(栄養について、特産品を使って、衛生管理・食中毒予防、子どもの食事とおやつ、軽スポーツ活動、生活習慣病予防糖尿病・歯周病、郷土料理、環境問題について、エコクッキング、生活習慣病予防肝臓、正月料理、生活習慣病予防大腸がん、生活習慣病予防脳卒中、軽スポーツ活動、反省会)独居老人弁当づくり、リハビリ教室

担当部門:業務管理部・総務グループ TEL:0724‐52‐7211
昭和62年10月に大阪労働基準局長より労働衛生関係の優良賞を受賞しました。この受賞に至る過程で今後の労働衛生管理推進に当たって重要なことは従業員の健康づくりであり、企業は労働衛生管理の大きな柱の一つとして真剣に取り組まなければならないとの指導があり、この受賞を機会に健康づくり運動に取り組みました。
取り組みに当たり、検討の結果、従業員の健康づくりに対する意識を高める教育に取り組むのが本筋ではあるが健康づくりのためのリーダー養成、組織づくり、施設整備という形を通じて、会社の健康づくりに対する姿勢を従業員に示そう、「まず、形を整える」ことから始めようということになりました。
1 職場ヘルスケアリーダーの養成
昭和62年9月以降中災防のリーダー養成研修に計画的に参加し、ヘルスケア・トレーナー4名、ヘルスケア・リーダー26名、職場リーダー30名の養成を終了しています。
2 健康づくり運動の組織
昭和63年10月に「健康づくり委員会」と「職場リーダー連絡会」を発足させました。トレーニング・ルームと健康器具の確保当初は既設の研修室(約110㎡)と併用したトレーニング・ルームでスタートし、まず、ウォーカー2台を購入しました。このトレーニング・ルームは利用人員が毎日30人を超える実績が認められてからは、念願のトレーニング・ルーム専用となりました。また、健康器具も計画的に増設し、現在では20機種をそろえています。
- 健康・体力つくりに関する指導者の養成・配置等のリーダー・サービスについて
- 職場リ-ダ-の養成については社内で自前で研修会を実施(1回/2年)している。
- リ-ダ-の選出(任期:2年)職域で推薦
- 年度行事の役割分担については各々担当者をきめている。
- 保健指導については平成11年に事業所従業員全員対象に実施し、その後2回/月有所見者を対象に保健指導を実施現在に至っている。
- 職場体操、業間体操、健康教室等のプログラム・サービスについて
- ラジオ体操を始業前に自主的に参加実施している。
- 腰痛予防講習会(中災防認定インストラクタ-による)平成10年〜14年迄ライン対象に実施(延べ127名:86%)
- VDT作業労働安全衛生教育(中災防認定インストラクタ-による)平成12年〜14年迄VDT作業者対象に実施(延べ83名:92%)
- 定期検診、成人病検診、人間ドック、体力測定等ヘルス・チェック・システムについて
- 定期健康診断については100%実施
- 人間ドックについては自主的な呼びかけをしている。
- 体力測定については参加率は悪いが継続的に実施している。
- 健康・体力つくりのための施設、用具、機器等のエリア・サービスについて
- エリア・サ-ビスについては発電所サイト事務所に自転車エルゴ(2台)を設置。
- トレ-ニングル-ムにシャワ-設備を設置。
- トレ-ニングル-ムの利用者が何時でも使用できるよう24時間解放した。

