公益財団法人 健康・体力づくり事業財団

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平成19年度 実施クラブ一覧・活動事例

都道府県名 委託クラブ名
北海道 NPOなかしべつスポーツアカデミー
岩手県 特定非営利活動法人フォルダ
宮城県 南光台東エンジョイ倶楽部
福島県 はなわふれあいスポーツクラブ
茨城県 スポーツクラブさしま↓
栃木県 友遊いずみクラブ
群馬県 うすねニュースポーツクラブ
埼玉県 特定非営利活動法人 ふぁいぶるクラブ白鶴
千葉県 特定非営利活動法人スマイルクラブ
神奈川県 弘明寺くらぶ
富山県 遊・Uクラブ
スポーツFunたてやま
福井県 みんスポクラブ
長野県 さなだスポーツクラブ↓
伊那市総合型地域スポーツクラブい~な・西まるクラブ
岐阜県 チャレンジクラブ802
養老スポーツクラブ
静岡県 掛川総合スポーツクラブ
愛知県 朝日丘スポーツクラブ
若園スポーツクラブ
三重県 ひさい総合型地域スポーツ・レクリエーションクラブFAN・fun
滋賀県 さざなみスポーツクラブ↓
京都府 富本クラブ
大阪府 特定非営利活動法人FC岸和田
兵庫県 スポーツクラブ21氷上東
ひよどり台元気クラブ
奈良県 芝運動公園スポーツクラブ
和歌山県 スポーツクラブありだ
鳥取県 泊クラブ
島根県 おおの輪・和・ワークラブ
広島県 特定非営利活動法人バンブースポーツクラブ
山口県 菊川スポーツクラブ
徳島県 いしいスポーツクラブ
愛媛県 しまなみスポーツクラブ
高知県 総合型地域スポーツクラブ「スポレクすくも」
いのスポーツクラブ↓
福岡県 EASTクラブ
佐賀県 脊振まるごとスポーツクラブ
長崎県 特定非営利活動法人トライ
熊本県 みかわ だっでん クラブ
大分県 ひしのみクラブ
宮崎県 いいの夢クラブ
鹿児島県 ひわきコミュニティスポーツクラブ
沖縄県 下地総合スポーツクラブ

スポーツクラブさしま

茨城県板東市
対象人口:約3,700戸(旧猿島町)
クラブ設立年:平成19年(2007年)3月
クラブ会員数:約180人(2007年7月現在)

スポーツクラブさしまの概要

板東市は、平成17年3月に岩井市と猿島町が合併して誕生した自然豊かな田園都市である。利根川を挟んで千葉県野田市と接している。この利根川は昔から地元では「板東次郎」と呼ばれており、板東市のネーミングの由来とも言われている。スポーツクラブさしまは旧猿島町に位置し、平成19年3月に設立した新しいクラブである。クラブ会員(一般会員会費3,600円)は現在約180名に及び、男女比は1:2である。チーム・団体登録は無い。クラブ会員・地域住民の30名程度を対象に、毎週3回(水・金・土)バレー・卓球などの球技や、ウォーキング教室などを開催している。また、クラブ会員および地域住民の生涯スポーツの活動の振興を図り、健全な心身の保持増進をめざし、事業を通じて豊かな明るい地域社会作りに貢献することを目的としている。今回シニア体力アップステーション事業に手を挙げたのも、総合型地域スポーツクラブとして住民に豊かなスポーツライフと豊かな地域社会の現実を目指したからである。

シニア体力アップステーション事業について

シニア体力アップステーション事業は、前期・後期の二部構成とし、「水曜日、元気になる日、なれる時」のスローガンを掲げ前期はエアロビクス教室を中心とした事業展開を行っている。
事業は、準備運動を踏まえたスローテンポのエアロビクスからスタートし、徐々にアップテンポになる。途中脈を測り参加者の体に負担が掛かりすぎないか指導者が確認をし、事業は進んでいく。最後はボールを使いストレッチを行う。参加者が息を切らしながらも笑顔で運動しているのが印象に残った。参加者の年齢は40~70代と幅広い。そのうちクラブ会員は3分1に満たない。殆どは運動初心者だが、初心者とは思えないほど元気よく運動に参加していた。
新規参加者の開拓は、定期的に開催するイベントで常に呼びかけを行っている。地元の食材を利用した料理教室イベントでは22名の参加者がありスポーツ料理について学んだ。講師の先生にはクラブアドバイザーでもある地元で人気の地中海料理「ココット」のシェフに依頼し、油を有効に利用したスポーツ料理を作った。地元の食材・地元の人材を活用することで、新規参加への呼びかけと同時に、地域の活性化も狙っている。

今後に向けて

前期の事業が8月末で終了するが、エアロビクスと言う名前もあり、男性の参加者が非常に少ない。講演会やイベントを行うと男性の割合が多いが、普段の事業への参加に繋がりにくい。後半は男性も参加しやすいネーミングに変更するなどして、事業を進めていく。また、猿島体育館へのアクセス方法がバスしかなく本数も少ないことから参加者は車を運転出来る人に限られている。1ヶ月に数回は、住民がアクセスしやすい公民館などに移動する、移動型事業に変更する考えもある。
シニア体力アップステーション事業が終了してからもクラブ自主事業として継続していく予定なので、参加料を徴収しても良いような活気にあふれた事業を展開していく必要がある。また、クラブ加入も合わせて進めていくので、今参加している人がどれだけクラブ会員に移行するかがポイントである。

参加者の声

  • 今回で4回目の参加、友達に誘われて事業に参加し始めたのがきっかけ。当初はリズムに乗るのが難しかったがこの頃は体を音楽に合わせリラックスしながらエアロビクスを楽しめる様になった。ここに来れば友達に会えるし、なにより家では出来ない運動なので週1回の事業を楽しみにしている。以前より、階段の上り下りが楽に出来るようになった。
  • 今回で6回目の参加になる。今まで仕事を持っていたので運動の大切さを知りながらも時間が無く行動に移せずにいた。今年になり仕事も終わりほっと一息したときに家にパンフレットが届き、友達を誘い事業に参加するようになった。今では家でも事業で習ったストレッチなどするようになった。体重も減り、体も軽くなり運動の大切さを体で実感できた。
  • 新しい仲間も出来てここに来るのが楽しみ。自分専用のヨガマットを購入するほど運動が好きになった。以前より心身共にアップした気がする。
  • 自分より年上の方が事業をしているのを見て勇気をもらい参加するようになった。以前は運動が大嫌いだったがこのシニア体力アップステーション事業なら指導者の先生と話し笑いながら出来るので運動に対して見方が変わった。運動の後の食事はいつもよりおいしく感じる。
  • 料理教室のイベントに参加して、この事業を知り参加するようになった。これからは友達も誘い参加したい。少しくらい間違えても笑いながら出来るのでプレッシャーがなく気持ちよく運動できる。

スポーツクラブさしま 写真01

スポーツクラブさしま 写真02

スポーツクラブさしま 写真03

スポーツクラブさしま 写真04

さなだスポーツクラブ

長野県上田市(旧真田町)
人口:約11,310人
クラブ設立年:平成18年(2006年)5月
クラブ会員数:1,300人(2007年7月現在)

さなだスポーツクラブの概要

さなだスポーツクラブが位置する旧真田町は、平成18年3月6日丸子町、武石村、と合併し新「上田市」となった。
少子・高齢化社会を迎え、教育・福祉など地域生活の仕組みが大きく変わろうとしている今日、さなだスポーツクラブは、生活の利便化や社会の複雑・高度化等の急激な進展により、日常生活の中から「体を動かす」機会や場が減少する傾向の打破を趣意に、総合型地域スポーツクラブとして設立した。
現在、クラブ会員数は1,300名(年会費6,000円)に達し、約10のスポーツ教室・カルチャー教室、約19の多彩なサークル活動を実施している。今年の4月からは少年スポーツ教室も開講し総勢363名の子ども達や保護者が参加した。世代を超えた地域住民の交流を通じて、上田市のまちづくりに寄与している。

シニア体力アップステーション事業について

シニア体力アップステーション事業は、クラブの拠点である真田公民館・真田体育館で行われている。この他に、クラブと隣接している温泉施設も利用される。この温泉施設は温水プールを備えており、シニア体力アップステーション事業の水中ウォーキングも、この温水プールで行われている。また、事業終了後に温泉に入れるという特典があるため、シニア体力アップステーション事業の中でも毎回40名前後の人達が参加する人気のメニューになっている。事業後には希望者に、ヘルシー弁当の販売も行っている。事業参加者の半数がこのヘルシー弁当を注文し、当日参加した仲間とわいわい昼食を取る。
この日の介護講話(いきいき健康体力予防介護)は、参加人数が10名と水中ウォーキングやほかの事業に比べると少人数だ。やはり、講話となると身構えてしまう人が多いのが現状のようだ。
講話といってもただ聞くだけではなく、実際に体を動かし、シニアの方も参加できるような運動の紹介、新聞を使用したエクササイズの紹介など実践も交えながらの講義なので、参加者は飽きずに2時間という長い講義を聞き入っていた。
シニア体力アップステーション事業の広報活動は旧真田町の全世帯(約3,500世帯)に新聞折り込みのチラシを送付する他、町内の有線放送・ケーブルテレビの利用などユニークな方法でも行っている。クラブ担当者はこの講話の様子を町内の回覧板に添付するなどして、講話の実態を多くの方に知ってもらい、次回の参加につなげたいと話していた。

今後について

シニア体力アップステーション事業終了後は事業参加者の親睦会などを行う。また、シニアの方々が日常的にスポーツや運動の参加が出来るような新規教室の開催を考えている。今回、シニア体力アップステーション事業の時間帯を土曜日の朝10時に設定したが、いざ事業を進めると、朝は農作業があるので、参加するのが難しいとの声も多く聞こえた。今後は夜から行う事業を増やすとともに、シニア体力アップステーション事業で人気のあった事業を新規教室に加えることで、参加者を獲得していく。
また、シニア体力アップステーション事業の参加者の約3割はクラブ非会員者なので、今後も運動を継続してもらうために、残りの事業を通してアピールをし、クラブ会員への移行につながる事業を展開してもらいたい。

参加者の声

  • 今朝、有線放送で介護講話を実施すると聞き初めて参加した。以前から体育館や公民館の前に「シニア体力アップステーション事業」と書かれた幟旗が出ていたのでずっと気になっていた。日頃から運動は好きなので、現在は自分で公民館に隣接している温泉施設を利用した運動や、ウォーキングをしている。事業のスケジュール表もいただいたので、友達を誘い参加していきたい。
  • 新聞の折り込みチラシを観て参加するようになった。今回で5回目の参加になる。事業で運動した後は全身筋肉痛になり、日頃の運動不足を身を以て実感している。今まで運動は大切と解っているが行動に移せずにいた。今回せっかく一歩踏み出し、運動するきっかけをもらったので、このまま継続出来るように頑張っていきたい。
  • 妻に誘われて参加するようになった。以前から太極拳などに興味をもっていたので、体験できて大満足である。これから始まるヨガも楽しみである。今回は介護講話だったが、想像と違い体をアクティブに動かすのでびっくりした。家ですぐに実践できるような運動もあったので帰ってから早速行ってみたい。
  • どこから始めても気軽に参加出来るのがすごく魅力的である。また、色々な種目を週替わりで体験できるので、運動がきらいな私でも飽きずに続けられる。以前より、でこぼこしたあぜ道を歩くのが楽になった。

さなだスポーツクラブ 写真01

さなだスポーツクラブ 写真02

さなだスポーツクラブ 写真03

さなだスポーツクラブ 写真04

さざなみスポーツクラブ

滋賀県野洲市
人口:約50,146人(17,533世帯)
クラブ設立年:平成15年(2003年)4月
クラブ会員数:約481人(2007年9月現在)

さざなみスポーツクラブの概要

さざなみスポーツクラブのある野洲市は平成16年10月に旧中主町と旧野洲町が合併して誕生した都市で、滋賀県南部の湖南地域に位置する。県下には38の総合型スポーツクラブがあり、3ヶ月に1回意見交換の場を設け、県民の豊かなスポーツライフの実現を目指している。
平成15年にクラブを設立してからクラブ会員数は徐々に増え現在は約480名が登録をしている。会員費は高校生以上3,500円・60代以上2,500円とし、シニア向けの値段設定をしている。平成17年度に65歳以上の人口が16.3%になっている野洲市はこれから益々高齢者の会員が増えると考えられる。
また、「気軽に楽しく参加でき、スポーツをとおして夢が語れる多世代の交流」をクラブの基本理念に、スポーツ教室を10種類・サークルを3種類・その他イベントなど、日常生活の中で自発的にスポーツを楽しめるような事業を展開している。

シニア体力アップステーション事業について

さざなみクラブは、独自のスポーツ施設を備えていないため、市の公共施設である「中主B&G海洋センター体育館」を主に活動を行っている。
シニア体力アップステーション事業の広報活動として、野洲市内全域の新聞折り込みでシニア体力アップステーション事業開催イベントの呼びかけを行った。イベントでは、市の栄養士、保健師、看護師の栄養指導や、食習慣チェック、健康運動指導士による運動指導や新体力テスト、また骨強度測定では森永乳業株式会社の協力を得た。その他に、毎月市広報紙に事業メニューを紹介し、新規参加者を募るとともに、クラブ会員へ隔月発行の会報で周知した。
参加者の平均年齢はおよそ65歳で、毎回20名前後の人が集まる。この日はいきいき体操で、健康運動指導士である先生1名対しに23名の受講者が集まった。手ぬぐいや新聞紙など、身近な道具を利用して事業は行われる。中には運動があまり得意ではなくみんなの動きに遅れる参加者もいるが、指導士は「自分のペースで楽しく」をモットーに事業を展開しているので、どの参加者も笑顔が耐えない。
事業の受付や道具の準備などは、事業開始当初はクラブスタッフや学生アルバイトが行っていたが、同年代の人が受付に居る方が初めて事業に参加する人に安心感を与えられる。という参加者の計らいから、今では参加者の数名がボランティアとしてスタッフTシャツを着て順番に事前準備を行っている。クラブスタッフと地域住民が一丸となって作り上げたシニア体力アップステーション事業を見ることが出来た。

今後に向けて

今まで、クラブ独自のシニア向けの事業は展開していなかったため、シニア体力アップステーション事業終了後も、事業で人気のあった活動などをシニア向けの事業として展開していく予定である。
また、男性の事業参加者が少ないことも問題である。男性が参加しやすいメニューを考案する必要もある。

参加者の声

  • イベントからすべての事業に参加している。ここに来れば、たくさんの友達に会えるので週1回の楽しみである。また、運動が終わったあとは体が軽いので気分も良くなる。事業に参加するようになって水分補給の大切さを教えてもらった。今まで自分では充分補給していると思っていたが、指導の先生にまだまだ足りないと言われて、夏は特に気をつけるようになった。
  • 料理教室の時に友達に誘われて参加しだした。今日で3回目になる。以前は不眠で悩まされていたが、この事業を受けてウソみたいに不眠がなくなった。特に運動した日は朝まで一度も目が覚めないからうれしい。
  • シニア体力アップステーション事業がきっかけとなり、さざなみクラブの会員になった。今ではこの事業の他にフラダンスや太極拳も行っている。週に3~4回くらいこの体育館に来て運動している。
  • 今まで、農作業を行っているから運動は出来ていると思っていた。しかし、農作業と運動は使用する筋肉も違うということを指導士の先生に教わり運動の大切さを知った。また、この事業に参加するようになり新しい友達も増えた。

さざなみスポーツクラブ 写真01

さざなみスポーツクラブ 写真02

さざなみスポーツクラブ 写真03

さざなみスポーツクラブ 写真04

いのスポーツクラブ

高知県吾川郡いの町
人口:約28,651人(11,149世帯)
クラブ設立年:平成19年(2007年)2月
クラブ会員数:約190人(2007年12月現在)

いのスポーツクラブの概要

いのスポーツクラブのある「いの町」は高知県の中央部に位置する町で、高知市隣接地区として、ベッドタウン的地域である。
スポーツ及び文化活動の振興を通じて、地域コミュニティーの活性化を図り、健康で明るい町づくりに貢献することを目的に、平成19年2月に「いの町」初の総合型地域スポーツクラブとして設立された。高知県の総合型地域スポーツクラブ設立は現在19クラブになり、4クラブが設立準備中である。少しずつではあるが着実に各市町村に1つの総合型地域スポーツクラブが設立されつつある。
いのスポーツクラブの現在の会員数は187人で子ども41人・大人104人・シニア42人である。会費(月額)は子ども300円・大人500円・シニア400円である。また会員は、3種類に分かれ、正会員146人(満20歳以上の個人及び満20歳以上の者で構成される団体)・準会員41人(19歳以下の個人及び19歳以下の者が過半数を占める団体)・賛助会員1団体(クラブの目的に賛同し、支援協力を行う個人及び団体)となる。現在、毎週土曜日の午前に子どもの運動教室・午後にシニア体力アップステーション事業と一日中体育館は賑わっている。 また、シニア体力アップステーション事業の参加者の殆どはクラブ非会員なので、事業終了後、クラブ会員への移行が期待される。

シニア体力アップステーション事業について

シニア体力アップステーション事業の広報活動として、イベントの開催予告やチラシ・パンフレットの「いの町」全戸配布などが行われた。イベントでは、土佐在住の医師から「メタボリックシンドローム予防のための運動」の講演とスポーツ栄養士から「健康づくりのための食生活」の講演が行われた。45歳~75歳ぐらいの年齢の方が約80名参加し、大盛況を得た。また、全戸にチラシを配布したことにより、いのスポーツクラブの近隣住民だけでなく遠方からの事業申込みも多い。
シニア体力アップステーション事業の日程は前期・後期と二つに分かれた内容になっている。前期では主に有酸素運動(椅子を使ったエクササイズ、立位でのステップ運動)、バランスボールを使った運動、リラクゼーションを目的としたストレッチ体操などを組み合わせて行う。後期では、ダンベルを使った筋力トレーニング(ダンベル体操)を中心に行う。
今回の視察は、前期の活動内容にあたる。参加者の中には有疾患者もいたが、一般の参加者と特に違うメニューを行うわけではなく(事前に医師に運動内容を伝え許可を得ている)、有疾患者には助手が付き添い彼らに見合った運動を途中指示したり、バランスボールを固定したり完全にサポートをするため特に浮いた存在にならず一般の参加者と同様に運動を楽しんでいる姿を見ることが出来た。一般の参加者と同じメニューを行うことで、助け合いや、仲間意識が生まれ、いのスポーツクラブの事業のねらいでもある「スポーツを通じての仲間意識」「個人(有疾患者含め)に合った、運動プログラム提供」は充分に達成できていると感じられる。
また、いの町の主な交通手段は車だが、事業参加者の殆どは自転車か歩きで体育館まで来る。普段は近場に行くにも車を使用するので、事業に参加する日は"運動day"と決めて、車を極力使用しないようにしているとの声を聞いた。ステーション事業も15回目を向かえそれぞれ自分に見合った運動への取り組みが出来ている。

今後に向けて

参加者にシニア体力アップステーション事業について聞くと、「事業に参加するようになり、最低でも週に2・3回運動しないと気持ち悪い。」「運動できなかった日でも、ストレッチだけは欠かさない。」など、事業が終盤に差し掛かっているということもあり、運動に対して既にかなりの取り組みを行っている参加者が多かった。
いのスポーツクラブは、前半・後半と分割して事業を進める計画をしているが、このまま後半も事業を継続する参加者が殆どのようだ。これからは、後半の事業をより多くの人に周知し、新規参加者を募り、後半からの参加者の運動・スポーツ習慣の形成を定着・促進させる事が課題である。

いのスポーツクラブ 写真01

いのスポーツクラブ 写真02

いのスポーツクラブ 写真03

いのスポーツクラブ 写真04