公益財団法人 健康・体力づくり事業財団

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百寿者調査結果報告日本の百寿者のくらし

百寿者の健康状態について

(1) 病気の有無と通院状況

現在、病気に罹っている者は、男性で46.3%、女性で43.1%であり、病気の内訳は、心臓病が最も多く(男性9.7%、女性8.4%)、次いで高血圧(男性7.4%、女性8.7%)であった。男女間で差のあった病気は、泌尿器系・呼吸器系(男性に多い)、骨粗鬆症・痴呆(女性に多い)であった。
医療機関への受療状況については、「入院」は約1割、「定期的な通院」は約4割、「定期的でない通院」は約5割であった。なお、男女の受療状況に差はなかった。

通院状況

(2) 転倒経験と骨折状況

「寝たきりになるような」転倒経験と、骨折状況について質問した。
転倒経験がある者は男性で31.5%、女性で47.8%であり、女性の方が寝たきりになるような転倒経験が多かった。
骨折部位で最も多くみられたのは男女とも大腿骨であり、とくに女性では42.9%と男性の22.5%に比し、高い割合を示した。次いで多かったのは腰椎で、男性7.1%、女性11.1%であった。

転倒経験