公益財団法人 健康・体力づくり事業財団

  • サイトマップ

全国健康・体力つくり推進フォーラム2007

開会式典

石野 利和
文部科学省
スポーツ・青少年局
スポーツ・青少年総括官

石野 利和 文部科学省 スポーツ・青少年局 スポーツ・青少年総括官

全国健康・体力つくり推進フォーラム2007の開催に当たり、ごあいさつを申し上げます。
まず、長年にわたり、健康・体力つくり運動を提唱し、推進してこられた体力つくり国民会議参加団体をはじめとする皆様の御尽力に心から敬意を表します。
また、本日、内閣総理大臣賞等の体力つくり優秀組織表彰を受賞される皆様には、このたびの受賞に対し心からお慶びを申し上げるとともに、日ごろの御協力に対し厚くお礼を申し上げます。
人材こそが国家発展の基礎であり、日本が豊かで、未来に向かって成長する活力を持ち続ける国であるためには、豊かな個性と創造性を備え、心温かくたくましい人材が必要となります。
このような中、スポーツは、体を動かすという人間の本源的な欲求にこたえるとともに、精神的な充足や楽しさ、喜びをもたらし、さらには、体力の向上や、精神的なストレスの発散、生活習慣病の予防など、心身の両面にわたる健康の保持増進に資するものです。
文部科学省としても、いつでも、どこでも、誰でもが、生涯にわたってスポーツに親しむことのできる「生涯スポーツ社会の実現」とともに、近年大きな課題となっている子どもの体力低下に対応するための様々な施策の推進に引き続き努めていきます。
体力つくり優秀組織表彰受賞者の皆様におかれましては、今後とも活力ある社会づくりのため、他の組織の範になられることを期待するとともに、更なる御活躍を祈念します。
結びに、本フォーラムの開催に御尽力いただきました関係機関・諸団体の多くの関係者の皆様に心より感謝を申し上げ、ごあいさつとします。

文部科学大臣 渡海 紀三朗(代読)

斉藤 斗志二
体力つくり国民会議議長

斉藤 斗志二 体力つくり国民会議議長

全国健康・体力つくり推進フォーラム2007の開催に当たり、体力つくり国民会議議長として一言ごあいさつを申し上げます。
本日、御出席の皆様におかれましては、日頃からそれぞれの地域・職域において、健康・体力つくり運動の推進に御尽力を賜り心から感謝申し上げます。
また、体力つくり優秀組織表彰を受賞される皆様には、各地域や各職域でのこれまでの取組に対し、敬意を表するとともに、心からお祝いを申し上げます。
高齢化社会の到来や生活習慣病など国民の健康への不安などから、健康・体力つくりに対する中高年の方々を中心とした関心はますます高くなっております。
本日のフォーラムは初めてのこころみとして、農水省、厚労省、文科省の三省の協力を得て企画し、「子どもの健康・体力について考える」というテーマで、パネルディスカッションを実施いたしますが、子どもの健康や体力の問題は、成人した後の病気や気力の低下による社会を支える力の減少など我が国における将来の発展に関わる重要な課題であります。
また、現在文科省の中央教育審議会の中学校部会において、保健体育の充実を図るため授業時間数を十パーセント増やす方向で取りまとめが進んでいると聞いております。
すべての国民が健康で明るく豊かな生活を営む社会の実現に向け、体力つくり国民会議としても、健康・体力つくり運動を、より一層推進してまいりたいと考えておりますので、今後も、皆様の一層の御尽力をお願いいたします。
結びに、本フォーラムの開催に当たり、パネル展示等に積極的に出展いただいた二十七団体をはじめ、関係機関・諸団体のの皆様に心より感謝を申し上げまして、ごあいさつといたします。

小澤 壯六
財団法人
健康・体力づくり事業財団理事長

小澤 壯六 財団法人 健康・体力づくり事業財団理事長

全国健康・体力つくり推進フォーラム2007を開催するにあたり、大会主催者のひとりとしてご挨拶申し上げます。
当財団では、昭和40年より、健康・体力づくりの認識を高めるために「健康・体力つくり運動推進全国大会」を47都道府県持ち回りで開催してまいりましたが、一昨年一巡したことから、「全国健康・体力つくり推進フォーラム」と名称を変え、引き続き国民の皆様方の健康・体力づくりを推進しております。
本年度は、斉藤先生が議長をされております「体力つくり国民会議」の総会と併せて「全国健康・体力つくり推進フォーラム2007」として開催することにいたしました。
さて、現在我が国は、超高齢化社会の到来による様々な問題をかかえておりますが、関係省庁はこれに対応すべく新たな施策を展開しつつあります。たとえば文部科学省におかれましては、総合型地域スポーツクラブを全国津々浦々に設置し、老若男女が日常生活の中でスポーツに親しむことのできる環境を整えようとの先駆的事業を展開しておりますし、「スポーツの振興を通じた子どもの体力向上」を緊急の課題として様々な施策を展開しております。また。厚生労働省におかれましては、「健康日本21」という壮大な計画を進展させると共にメタボリックシンドロームに代表される生活習慣病の克服のために「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に薬」というキャッチフレーズのもとに、運動を生活の中に取り入れることの重要性を国民に呼びかけております。

このように国民の健康・体力つくりの重点がスポーツ・運動という身体を動かすということに置かれ、国民の関心が高まったことはかつてないことだと言えます。
本日は、長年に渡って健康・体力つくりに取り組んでこられた地域、職域の組織に対する表彰が行われますが、日頃からの地道な努力の結果の受賞に厚い敬意を表したいと思います。また、この式典のあと、子どもの健康・体力に関する諸問題につきましてディスカッションを開催することにしております。楽しくかつ意味深い討論が展開されると期待しております。
最後になりましたが、本フォーラムの開催に当たり、準備と運営に多大なご尽力をいただいた関係者の皆様にこころから御礼を申し上げ、挨拶とさせていただきます。

開会式典