公益財団法人 健康・体力づくり事業財団

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バックナンバー(平成18年度)

平成19年3月号

健康づくり3月号

ほんとうに住民のニーズや地域の課題をつかんで事業を実施していますか? 本号では、事業目的を達成するためのマーケティングの考え方やノウハウを組み入れることを提案しています。また、健康づくりQ&Aでは、ひとりひとりが正しく判断できるようになるための食情報の入手方法を、トピックスでは2月に開催された生涯スポーツコンベンションの基調講演を紹介します。

目次

特集

ソーシャルマーケティングを保健事業に役立てる

健康最前線

保健指導のプロに必要な個別面接の技術・知識をロールプレイ研修で習得(NPO健康経営研究会)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(最終回)

指導者が覚えておくべき減量成功のカギと効果的なリバウンド防止法

やる気を引き出す心理学(最終回)

体のメッセージに耳を傾け、主体性を取り戻そう!

楽しいフィットネスプログラム

座ってできるエアロビクス・3

現場に生かすエビデンス(最終回)

Q 21、Q 22

運動継続のためのケーススタディ(11)

体に障害をもっている方への指導法

楽しく食育!(最終回)

おいしい食事は心の栄養

健康づくりQ&A

「正しいスクワット」「健康食品の正確な情報のつかみ方」

ニッポンフィットネスクラブ事情(7)

いよいよ本格始動! メタボリックシンドローム対策!

その他

Data Box、健康TOPICS、今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報 他

平成19年2月号

健康づくり2月号

自分の体に関する自己責任が問われるアメリカでは、早くから運動や指導者の重要性が認められ、民間による運動のガイドラインや指導者資格が日本よりも高い社会的認知を受けています。本号では、アメリカにおける資格制度の概要や日本の関係団体とのかかわり、それとあわせてアメリカスポーツ医学会で策定したガイドラインを紹介します。また、健康最前線では、平成18年度体力つくり優秀組織で内閣総理大臣賞を受賞した宇都宮市をレポート。

目次

特集

アメリカの運動指導者事情

健康最前線

小中学校を拠点として地域主体の健康・体力づくりを推進する(栃木県宇都宮市)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(10)

減量に効果的な運動とは
【応用編】―有病者、有所見者への運動プログラム―

やる気を引き出す心理学(10)

上手にほめるテクニック

楽しいフィットネスプログラム

座ってできるエアロビクス・2

現場に生かすエビデンス(10)

Q19、Q20

運動継続のためのケーススタディ(10)

介護予防教室を開催するうえでの注意事項

楽しく食育!(10)

町、団体、企業が一体となった食育活動

健康づくりQ&A

「いびきの改善方法」「腹囲の減少方法」

ニッポンフィットネスクラブ事情(6)

保険業界も注目し始めたフィットネスクラブの健康づくり効果

その他

今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報 他

平成19年1月号

健康づくり1月号

新春特別対談として、厚生労働省の辻事務次官にご登場いただき、健康づくりにかける思いを語っていただきました。健康づくりは人を大切にし、社会の幸せを願うこと。詳細はぜひ本文にて。また2006年11月に、当財団が初めて行った「1億2千万人の健康・体力づくりキャンペーン」について報告しています。特にシンポジウム「運動と体と脳」は必読です。

目次

特集

新春特別対談「健康づくり」

健康TOPICS

「1億2千万人の健康・体力づくりキャンペーン」を開催

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(9)

減量に効果的な運動とは
【応用編】―運動処方に関する基本的な考え方―

やる気を引き出す心理学(9)

親イメージを変え、成功イメージを生み出すテクニック

楽しいフィットネスプログラム

座ってできるエアロビクス・1

現場に生かすエビデンス(9)

Q17、Q18

運動継続のためのケーススタディ(9)

無理をする受講者への指導

楽しく食育!(9)

食育こそ肥満防止の健康投資

健康づくりQ&A

「蜆汁は二日酔いにきく?」「低強度の運動効果」

ニッポンフィットネスクラブ事情(5)

フィットネスクラブが行う地域の健康事業

その他

今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報 他

平成18年12月号

健康づくり平成18年12月号

運動能力だけでなく、免疫力の低下やホルモンのバランスまで危惧されている子どもの体力。現代社会における生活習慣の乱れがその一因とされています。今の子どもたちはどのような生活習慣なのか、体力と生活習慣はどのようなかかわりがあるのかを、データとともに考えていきます。

目次

特集

子どもの体力・食生活事情

健康最前線

広域的に集客、スポーツを核に健康づくりと地域振興をめざす (NPO法人スポーツコミュニティ軽井沢クラブ)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(8)

減量に効果的な運動とは
【応用編】―スマートダイエットのユニークな運動法について―

やる気を引き出す心理学(8)

イメージ脚本を換えるテクニック

楽しいフィットネスプログラム

コアコンディショニング・3

現場に生かすエビデンス(8)

Q15、Q16

運動継続のためのケーススタディ(8)

受講生への苦手意識

楽しく食育!(8)

世界各国が注目する伝統の和食

健康づくりQ&A

「皮下脂肪と内臓脂肪」「冬場のウォーキング」

ニッポンフィットネスクラブ事情(4)

成果志向型ニーズを満足させるパーソナルトレーナーの導入

DATA BOX

平成18年体力・スポーツに関する世論調査

その他

健康TOPICS、今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報 他

平成18年11月号

健康づくり平成18年11月号

スポーツ振興施策を体系的に推進していくため平成12年に策定された「スポーツ振興基本計画」の中間見直しが9月12日に行われ、この5年間の評価と今後の方向性が示されました。本号では、計画の概要と今回新しく加えられた「子どもの体力の向上」について、主な政策を中心に報告いたします。データボックス「体力・運動能力調査結果」とあわせてごらんください。

目次

特集

「スポーツ振興基本計画」はどう見直されたか

健康最前線

地域指導者が運営する介護予防教室で、体力維持と生きがいづくりを推進する(大分県宇佐市)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(7)

減量に効果的な運動とは
【基本編】―ジョギングとウォーキング、有酸素性運動とレジスタンス運動、そして減量プログラムに最も適した運動とは?―

やる気を引き出す心理学(7)

気質と上手に付き合うテクニック

楽しいフィットネスプログラム

コアコンディショニング・2

現場に生かすエビデンス(7)

Q13、Q14

運動継続のためのケーススタディ(7)

指導に集中できないときの対処法

楽しく食育!(7)

生活習慣病予防は乳幼児期から

健康づくりQ&A

「うつ病」「冷え性からくる腰痛」

ニッポンフィットネスクラブ事情(3)

時代のニーズに合わせ新たなサービスで事業拡大

DATA BOX

平成17年度体力・運動能力調査結果

その他

今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報、健康・体力づくりを支える団体の取り組み 他

平成18年10月号

健康づくり平成18年10月号

平成20年4月より、健診後の保健指導が義務化されます。残された1年半で、各自治体はその準備を進めなければなりません。本号では、義務化の概要やモデル自治体の状況、そこから予測される課題について取り上げました。また、健康最前線では、運動指導ニーズの高まりに応える心臓リハビリテーションについて現場からレポートします。

目次

特集

動き始めた健診・保健指導の見直し

健康最前線

地域での心臓リハビリテーションの普及に向け、運動療法事業を推進する(NPO法人ジャパンハートクラブ)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(6)

減量に効果的な運動とは
【基本編】―運動の種目・強度・時間・頻度―

やる気を引き出す心理学(6)

心のアクセルとブレーキをコントロール

楽しいフィットネスプログラム

コアコンディショニング・1

現場に生かすエビデンス(6)

Q11・Q12

運動継続のためのケーススタディ(6)

指導現場の環境の整え方、雰囲気づくり

楽しく食育!(6)

御食国・小浜市の食育活動

健康づくりQ&A

「子どものおやつ」「マタニティ・エクササイズ」

ニッポンフィットネスクラブ事情(2)

長年の運動指導の実績から介護予防のノウハウを提供

DATA BOX

国民医療費 過去最高32兆1111億円

その他

今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報、健康・体力づくりを支える団体の取り組み、Health Talk 他

平成18年9月号

健康づくり平成18年9月号

平成18年春に策定された運動基準に基づき、どのように運動を行っていけばよいのか、具体的な目標や方法を示した「健康づくりのための運動指針2006」が発表されました。ポイントはEx(エクササイズ)という新しい単位。今号では、運動指針の詳細を報告しています。また、運動基準・運動指針の策定でさらに高まる運動現場をレポートした新連載「ニッポンフィットネスクラブ事情」が始まりました。

目次

特集

安全・有効な運動を広めたい 「運動指針」発表

健康最前線

官民が一体となり、豊かなスポーツライフを支援(香川県琴平町「ヴィスポことひら」)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(5)

減量に役立つ食事の工夫 ―所見別の食事の工夫と栄養補助食品の活用―

やる気を引き出す心理学(5)

「話が長い人」の心理とは

楽しいフィットネスプログラム

アクアエクササイズ・3

現場に生かすエビデンス(5)

Q10

運動継続のためのケーススタディ(5)

参加者の心理をいち早くキャッチするポイント

楽しく食育!(5)

参加しながら学ぶ食育活動

健康づくりQ&A

「高齢者の肉の摂取量」「睡眠薬を使用する際の注意点」

ニッポンフィットネスクラブ事情(1)

ニーズが生み出す新しいフィットネスクラブに注目

DATA BOX

日本人の平均余命 平成17年簡易生命表

その他

今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報、健康・体力づくりを支える団体の取り組み、他

平成18年8月号

健康づくり平成18年8月号

平成13年にスタートした「健やか親子21」は、21世紀の母子保健の主要な取り組みを提示し、みんなで推進する国民運動計画です。平成18年3月に課題ごとの中間評価がなされ、今後重点的に取り組む課題が示されました。今号では、「健やか親子21」の概要と、今後の動きについて報告します。

目次

特集

中間評価にみる「健やか親子21」の到達点

健康最前線

家庭、地域と連携し、「食農教育」を推進する(高知県南国市立後免野田小学校)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(4)

減量に役立つ食事の工夫 ―栄養バランスの確保とカロリー制限のコツ―

やる気を引き出す心理学(4)

「なりゆき任せの真理」とは

楽しいフィットネスプログラム

アクアエクササイズ・2

現場に生かすエビデンス(3)

Q8・9

運動継続のためのケーススタディ(4)

継続につなげる教室終了時の言葉がけ

楽しく食育!(4)

食育先輩国に学ぶ

健康づくりQ&A

「夏ばて防止」「遊びの効用」

DATA BOX

寝たきりや虚弱を引き起こす生活要因に関する生活史的調査研究

その他

今月のことわざ、健康・体力づくりクイズ、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報、健康・体力づくりを支える団体の取り組み、Health Talk 他

平成18年7月号

健康づくり平成18年7月号

熱中症は、炎天下のスポーツ時だけでなく屋内でも起こる危険があり、毎年200名以上の方が亡くなっています。今号では、熱中症の原因や発生状況、さらに運動指導者として知っておくべき予防・応急処置法についても解説します。また、アジアで初めて開かれた世界女性スポーツ会議についても報告。

目次

特集

こうして防ぐ! 熱中症

健康最前線

NPOで産学連携、地域の健康づくりを総合的に支援する(岡山県)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(3)

減量を始める前にすること ―決断、動機づけと目標設定―

やる気を引き出す心理学(3)

気づきの支援のための基本姿勢・その2

楽しいフィットネスプログラム

アクアエクササイズ・1

現場に生かすエビデンス(3)

Q6・7

運動継続のためのケーススタディ(3)

中だるみを解消

楽しく食育!(3)

幸福は口福

健康づくりQ&A

「貧血予防の食品」「山歩き初心者への留意点と歩き方」

DATA BOX

平成16年国民健康・栄養調査(後編)

健康TOPICS

健康日本21推進堺セミナー

レコーダー

世界女性スポーツ会議「変化への参加―アジアで初、熊本で開催」

その他

ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報 健康・体力づくりを支える団体の取り組み 他

平成18年6月号

健康づくり平成18年6月号

たばこ価格の値上げ、禁煙治療への保険適用など、国を挙げてのたばこ対策が加速し始めました。今号では、喫煙者の実態とともに今年中にさまざまに変わるたばこ対策について報告します。特集(2)では、成人の約2割が感じている睡眠障害を取り上げ、改めて睡眠の大切さや睡眠障害への対処法を紹介します。また、平成16年国民健康・栄養調査において我が国におけるメタボリックシンドローム状況を掲載。

目次

特集

  1. データで読み解く「たばこ対策」
  2. 睡眠改善からの健康づくり

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(2)

減量の常識・非常識 ―あなたの減量はなぜうまくいかないのか?―

やる気を引き出す心理学(2)

気づきの支援のための基本姿勢

楽しいフィットネスプログラム

フットセラピー・後編

現場に生かすエビデンス(2)

Q3・4・5

運動継続のためのケーススタディ(2)

初回のつかみ

楽しく食育!(2)

学歴より食歴!

健康づくりQ&A

「キシリトールやフッ素の効用」「雨の日の外出と室内運動」

DATA BOX

平成16年国民健康・栄養調査(前編)

その他

ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報 健康・体力づくりを支える団体の取り組み 他

平成18年5月号

健康づくり平成18年5月号

生活習慣病予防、介護予防にますます運動の役割が期待されるなか、健康運動指導士・健康運動実践指導者の養成・登録制度が平成19年度から大きく変わります。本号では、見直しの内容やポイント、今後の検討事項などについて報告します。また、指導現場ですぐに役立つ「やる気を引き出す心理学」「運動継続のためのケーススタディ」、プロの知識・プロの技術シリーズ第2弾となる「賢い減量」、指導者としておさえておきたい最新のテーマから「現場に生かすエビデンス」「楽しく食育!」の5本の新連載が始まりました。

目次

特集

健康運動指導士が変わる!

健康最前線

糖尿病死亡率1位脱却に向けて(徳島県)

賢い減量のためのプロの知識・プロの技術(1)

なぜ減量が必要か―賢く、スマートに減量したいあなたへ―

やる気を引き出す心理学(1)

心と行動は深くつながっている

楽しいフィットネスプログラム

ナチュラルエクササイズ・前編

現場に生かすエビデンス(1)

EBMとはなにか

運動継続のためのケーススタディ(1)

指導者の心構え

楽しく食育!(1)

食育ってなあに?

健康づくりQ&A

食中毒の注意点/靴の選び方

DATA BOX

総合型地域スポーツクラブ調査・メタボリックシンドロームは、男性12.5%、女性4.0%

その他

ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報、健康・体力づくりを支える団体の取り組み 他

平成18年4月号

健康づくり平成18年4月号

2005年に発表された「健康日本21」の中間評価は、5年前に掲げた数値目標の多くが横ばい、もしくは低下するという厳しいものでした。身体活動・運動の分野では、運動習慣者、ウォーキング実施者とも伸び悩んでいます。本号では、厚生労働省の分析とともに識者のインタビューなどから原因を探り、今後修正される方向を概観しました。またDATA BOXでは、我が国で初めて調査された「心疾患―脳血管疾患死亡統計」をダイジェストにして報告しています。

目次

特集

「健康日本21」はどこへ向かうのか

健康最前線

ソフトをNPOと住民へ委託し、効果的な健康づくりを(熊本県熊本市)

めざせ!行動変容
―糖尿病予防のためのプロの知識・プロの技術(最終回)

変革のときを迎えて…行動変容からすべては始まる!

保健統計を楽しむ(最終回)

保健統計の目的

できることから始めてみよう!楽しいフィットネスプログラム(10)

高齢者、低体力者、生活習慣病罹患者等への運動プログラム・後編

「ココから体操」でこころとからだをリフレッシュ!

健康づくりQ&A

「アミノ酸やオリゴ糖の効果」「高齢者が日常できるエクササイズ」

レコーダー

国立健康・栄養研究所一般公開セミナ

DATA BOX

心疾患―脳血管疾患死亡統計の概況

その他

男子厨房に入るべし、ひと―健康・体力づくりの担い手たち、ヘルスEXPO、健康・体力づくり情報 健康・体力づくりを支える団体の取り組み Health Talk 他